よくありがちな醤油のシミを落とすために知っておきたいポイント

醤油のシミがつくと見た目の色からもまずい、落ちなそうと焦りがちです。
日本の食卓は家庭をはじめ、定食屋さんなどでも醤油瓶が置いてあったり、職場にマイ醤油を置いている方も少なくありません。

また、宴席やパーティーなどでも刺身や焼売、餃子を食べるときなどに、小皿に醤油を差す機会が多く、気づいたら醤油が袖口や襟元に跳ねていたという経験があることでしょう。

色からしてついたら落ちなさそうな醤油ですが、基本的には水溶性のシミなので、水洗いで落ちるシミと考えられます。
ただし、餃子などの肉汁が紛れ込んだり、刺身の脂が溶け込んだ醤油は油性のシミの側面も出てきますので、どんな種類のシミかを考えて対処するのがベストです。

食事中ならおしぼりで応急措置


外食中に醤油ハネをしてしまい、その場を離れるのが難しい場合やとにかく応急措置をしたい場合は、お店などで出されるおしぼりやウェットティッシュが役立ちます。

塗れたものがなければ、タオルやティッシュ、ハンカチなどの手持ちのものに、出されたお水などを少し拝借してつけて応急措置を施す方法もあります。おしぼりや濡れたタオルでシミの部分をポンポンと叩いて、タオルに吸い取らせるようにします。

この時、位置的に可能であれば、シミの裏側から叩くとより効果的です。

まずは水洗いと台所用洗剤で

今さっき醤油が跳ねたという新鮮なシミなら、まずは水洗いで応急措置をしましょう。
脱げない場所についた場合は難しいですが、袖口だったり、上着やハンカチなどに醤油がついたのであれば、外出先であっても化粧室などの水道を使って洗います。

水洗いだけでも薄くなるはずです。醤油は食品なので食器洗い用の洗剤があれば、それを塗布して揉み洗いしたあと、洗い流すとだいぶキレイになります。

ただし、外出先などで食器洗い用の洗剤がない場合で水洗いだけではいまいちといった場合は、化粧室の手洗い石鹸を軽くつけて上から揉むようにして洗うことで、少しとれる場合があります。

裏から叩くといい?


自宅での食事中や自宅に戻ってきてからの処置としては、食器洗い用の洗剤を使って裏側からシミを押し出すように洗うのがおすすめです。

なぜ、生地の裏側からにするかというと、表から叩いたり、こすった場合、余計に醤油の成分が生地に入り込んでしまい、シミが落ちにくくなるリスクがあるためです。

裏返すのが面倒な衣類や表からやったほうが早いのではと思う方もいるかもしれませんが、袖口や襟元などを裏返したり、シミのついた部分の裏側からアプローチをしましょう。

まずは表面をよく水洗いしてから、生地を裏返します。その後、シミの部分に余っている布やタオルなどをあて、スポンジや歯ブラシなどに食器洗い用の洗剤をつけて裏から軽く叩くようにし、表にあてた布やタオルに醤油のシミを移す試みを行いましょう。

この方法で無事に汚れが布やタオルに移ったら、生地を水で揉み洗いします。そのあと、普通に洗濯機で普段通り洗って干せば、ほぼ目立たなくなります。

漂白剤を使ってみよう


シミが大きい場合や、気づいたのが遅い、対処が遅いなどで時間が経過してしまった場合、水洗いや食器洗い用の洗剤では落ちない場合があります。

白いワイシャツやブラウス、Tシャツなどであれば、漂白剤を使って洗うことでスッキリ落とせる場合が少なくありません。

その場合は、お手持ちの漂白剤の使用方法に沿って利用しましょう。
色物や高級品などで漂白剤を使った場合の色落ちなどに不安がある方は、プロに相談するのがおすすめです。

高級衣類や不安な場合はクリーニング店に相談を


色柄ものや高級衣類、パーティーの席で振袖の袖口に醤油がついたといった場合には、ご自身でのシミ抜きには不安もあり、家庭での洗濯が難しいケースですので、プロに相談しましょう。

クリーニング店では醤油のシミを落とした実績が高い所が少なくありません。
というのも、日本の食文化は醤油をベースとしているので、相談件数が多いうえ、クリーニング師の資格を取得したり、修業をしている間にも醤油シミ抜きの実践を重ねているからです。

街中で営む熟練の店主さんをはじめ、宅配クリーニング店でもシミ抜きが可能です。
いずれに出す場合も分かりやすいようにシミの位置をメモ書きにして伝えたり、いつ頃ついた醤油のシミであるかを伝えると対処しやすくなります。

また、振袖などの和服に醤油のシミがついた場合は、呉服専門のシミ抜きサービスを行うお店や、和装に対応できる特殊クリーニングができるお店を探しましょう。

醤油のシミは基本的には水溶性の汚れなので、水洗いと食器洗い用の洗剤があれば落とせることが少なくありません。
その際は、裏側から叩いて布やタオルに汚れを移しとるのがポイントです。

時間が経って落ちにくいシミの場合、白い衣類なら漂白剤を使って落とすことも可能です。それ以外はプロのクリーニング店に相談しましょう。

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