焦らないように知っておきたい口紅のシミ抜き方法とは

女性にとって口紅はなくてはならない物ですが、真っ白なワイシャツやTシャツにくっついてしまうと、焦ること間違いなしです。
自分の洋服でもかなりショックですが、満員電車などで知らない男性の真っ白なワイシャツに口紅をつけてしまった日には、どうしたらいいのかわからず、頭が真っ白になってしまうことでしょう。

特に最近、夏場はクールビズが定着したこともあり、背広を着ずに出社する男性も多くいます。
満員電車で押し合いへし合いしているうちに口紅が付いてしまったというようなアクシデントは、おそらく増えているのではないでしょうか。その場で脱いでもらって洗うわけにもいかないことから、謝罪して許してもらうしかありませんが、その際に口紅の落とし方を伝えておくと、少しは気が楽になれるかもしれません。

相手の男性もわざとではない以上、怒るわけにもいかずといった状況であれば、耳を傾けてくれるでしょう。

口紅のシミは油性の汚れ


口紅は通常の洗濯方法ではなかなか落ちない上に、シミになって残ってしまうことが多いのは、口紅が油性の汚れであるためです。顔に使っても安心な天然成分の顔料をワックスで固めてスティック状にしてあるため、普通の洗濯で落とすのさえ困難な口紅で、色が濃い場合はさらに手ごわいといえます。

満員電車で思いがけず知らない女性に口紅をつけられて帰ってきた旦那さんを責めるのはやめ、奥さんとしてはとにかく口紅のシミ落としが最優先事項です。

頑固で落ちにくい汚れであることは、女性ならよく知っているでしょう。
そんな手ごわい口紅ですが、ある物を使うと簡単に落とせますので、知っているといないでは大違いです。そのある物とは、油を落とすのに使う二つのアイテムで、女性なら誰もが持っているといっても過言ではありません。

油対策といえばこれ


料理の油を落とすといえば台所用洗剤ですし、口紅はもちろん、ファンデーションなどのメイクを落とすのにクレンジングにはオイルタイプというのがあります。

この二つのアイテムが、ワイシャツに付いてしまった口紅汚れを落とすのに役立つのです。
台所用洗剤とクレンジングオイルで、早急にワイシャツに付いた口紅のシミを落としましょう。
朝、出勤時に付いたときと比べて、夜に帰宅した旦那さんのワイシャツには、どんどん口紅の油分がしみ込んでいっています。
そのため、落とすのはより大変になっていますので、この二つを駆使して早めに取り掛かるのがおすすめです。

どうやってシミを落とすのか

やり方は簡単で、小皿などにクレンジングオイルを取り出し、口紅が付いた部分をぬるま湯で濡らしたら、歯ブラシなどにクレンジングオイルをつけ、口紅が付いた部分につけていきます。

生地が傷むのが心配であれば、手で揉み洗いするのがベターですが、普段使いのワイシャツであれば歯ブラシでこする程度は問題ないでしょう。
口紅にクレンジングオイルをつけてこすり洗いをするか、手で揉み洗いをし、いくらか落ちたら軽く洗い流し、次いで台所用洗剤をつけて揉み洗いしながらすすぎます。
軽く付いた程度であれば一度洗うだけでかなりきれいになると思われますが、思い切りべったり付いてしまった場合は一度では落とし切れませんので、これを何度か繰り返します。

何度か繰り返す必要があるときは、とても簡単に落とせるとは言い難いと感じるでしょうが、通常の洗濯では落ちないのは明らかですし、口紅が付いた部分だけに頑固な汚れ落とし用の洗剤をつけても落ちないのが、口紅のシミ汚れの厄介なところです。

口紅は油でできているという性質を考えると、油を同じオイルで浮かせ、その油は油分の汚れを落とすのに強い台所用洗剤という組み合わせが最適なのがわかるでしょう。

Tシャツに付いたときも同じ要領で


Tシャツは首が丸くなっているため、着替えの際に口紅が付いてしまうことがよくあります。
真っ白なTシャツやカットソーなどに口紅が付いてしまった場合は、ワイシャツに付いてしまったときと同様に、クレンジングオイルと台所用洗剤で対処します。

もし、付いてしまったことに気づいた際すぐに着替えられるなら、すぐさま脱いで口紅落としに取り掛かるのがおすすめです。
付いてすぐであれば、まだ繊維の中に浸透していませんので、一度洗えば落ちる可能性が高いからです。
億劫がらずにすぐに取り掛かることが、時間をかけて何度も洗わなくて済む一番のコツといえます。


真っ白なワイシャツやTシャツにくっきりと口紅が付いてしまったら、呆然必至ですが、落とすために使うアイテムを知っていると慌てず対処できる方法をまとめました。

女性でクレンジングにオイルは使わないという人は、洗濯用に一本持っているといいでしょう。
旦那さんや彼氏が、思いがけない口紅付着被害に遭ったときに助かります。日ごろからクレンジングオイルを使っているなら、台所用洗剤と合わせて使うことで、慌てずにすぐ対処できます。

関連記事

  1. 水や雨もシミの原因になる水シミの有効な対策方法

  2. なかなか洗えないカーペットの皮脂汚れはこのお掃除方法で一掃しよう

  3. コーヒー・ビール・ワインなどの飲み物じみは早急にクリーニングへ

  4. カーペットにお漏らしされてしまったときの自宅で楽々対処法

  5. 落ちないカレーのシミをどうやって落とす?

  6. 注意しても付いてしまうカラーリング剤のシミを落とす方法とは

  7. ワイシャツの襟汚れを落としてできるビジネスマンに見られよう!

  8. かさばる羽毛布団を圧縮したいけれど本当のところはどうなのか

  9. アイロンのかけ方次第で大きく変わる印象

  10. 涼しいけれどシワになりやすく傷みやすい麻ジャケットのお手入れ法とは

  11. 洗濯しても落ちないファンデーションのシミはいかに落とすが

  12. ありがちなジーンズにコーヒーをこぼした際の対処法